新米助産師のブログ

こんにちは。閲覧ありがとうございます☻

2017、考えたいこと

2017年になりました。

今年は大学四年生です。やることがたくさんあります。

 

実習、卒論、ゼミ、国試(入試)

みんなの目標を聞いていると、実習頑張る、国試頑張る、看護師になるとか。

 

でも、私は勉強すれば国試には合格するし看護師にもなれると思っています。

それをわざわざ一年重きを置いて生活したくないな、と思いました。

 

 

でもなにをしたいのかと言われるとなにがしたいのかはっきり答えることができません。

目的より手段を先に要求してしまっているのかもしれません。

カメラが欲しい

免許とる

1人旅行にいく

友達と旅行する

 

これは趣味でしょうか。

カメラが欲しいのは写真を撮りたいから。じゃあiPhoneでいいのでは。

免許とるのがめんどくさい。じゃあ取らなくてもいいのでは。

旅行するにはお金がかかる。手続きがめんどくさい。じゃあ知ってるところに行けばいいのでは。

 

こうやって反発する声があります。

 

 

 

 

でも、やってみなきゃなにも起きないですしきっと徒然なるままにバイトして授業うけて実習して卒論書いて、看護師になってしまうでしょう。

私はそういうタスクに縛られた生活を送りたくない。

 

看護の、教科書にガチガチに固められた価値観の中、教科書に書いてあることをそのままやって行って、看護師になりたくない。

 

 

 

私の知らない世界を知った瞬間、

あー、そうだったんだ、と思った瞬間が1番心が動く気がします。

 

 

そんな体験をたくさんしたいと思います。

 

 

 

地味にスゴい 

TBS系ドラマ「地味にスゴい校閲ガール 河野悦子」

最終回まですべて見ました。

 

率直な感想。

看護も患者の校閲をしているってたとえられるなあと思いました。

 

ペーパーペイシェントならなおさら。

私たちは患者を全方向から、先入観なくくまなく観察し、情報を収集し、患者にとって最高の生活をする力を引き出してあげることが仕事です。

どこが間違っている(悪い)のか、患者自身でも気が付かないようなことまで目を通し、考えます。そして、さりげなくフォローするのです。

患者はみな、医療の力、看護の力で最終的に回復していくわけではありません。

自分自身の力で回復していくのです。

ただ、それを自分自身で完璧にできる人は少ない。だから、私たちプロが不調の原因を探してあげて、さりげなく、補ってあげている、ただそれだけです。

 

というただの学生のたわごとです。

 

 

仕事に誇りをもつ

 

それが必ずしも本当に好きなことではなかったとしても、

 

真剣に取り組んでいれば、

 

いつしかそれが誇りになると思います。

 

真剣とは、ド真面目、という事ではありません。

そのことに最初は興味をもって、そして楽しく、

楽しくないこともいかに自分を盛り立てて楽しくさせるか、

 

それが一流と二流の境目なのではないでしょうか。

 

河野悦子は一流でした。

森尾は最初は三流だったかもしれませんが一流への道を歩みだし、

折原幸人はもがき続けて一流になれる場所をやっと見つけました。

 

 

私が今

母性のゼミに行ったところで助産師になるとは限らないし、

母性のゼミに入らなかったことで助産師にならないとは限らない。

 

もし本当に心からやりたいことであったら、周りのすべてを捨ててでも、どんな状況でもそっちに行くだけの行動力、決断力は私にはあると思う。

石橋をたたいて、たたいて、たたきまくって壊してしまうタイプの私だけど、心に決めたことはぶれないって知ってます。

 

私が進んだ道は正しい。いつも正しい。その時正しくなくても、自分の中で正当化ではなく、本気で正しくできる。

 

自信もって。

JIN 完

南方仁というただの医者

婚約者の手術に失敗して植物人間にしてしまった医者

とうに自信をなくして積み償いとして夜勤番ばかりやり、難しい手術は避けまくる医者

それは自分への戒めと笑う人

 

 

 

 

それが

江戸では、到底助からない病人をその手で

満足いく場所も機材も薬もないところで

苦しみもがき葛藤しながら

自分の手で道を切り開いていく強い人

 

自分の命が侵されようとも

大切な人をその手で助けようと必死な人

 

 

 

私は医療の世界へ進み

大切な人を助けたかったんじゃないのか

 

お母さんがうつになった時

自分が助けてあげたいって密かに思ったんじゃなかったのか

きーのが喘息で苦しんでる時

かなちゃんが過呼吸で苦しんでる時

何もできない自分がくやしかったんじゃなかったのか

みんなが困って、助けて欲しいって思ってる時助けてあげたいって思ったんじゃなかったのか

 

母が看護師なのでってそれは照れ隠しで

本当は頼られるのが大好きで

助けてあげることが嬉しくて

優しさじゃなくて自己満かも知れないけど自分の存在意義を確かめたかったんじゃないのか

 

人を助けることは

それなりに労力が必要で

知識も技術も必要で

自分の行動が必ずしも良い方向へ向かうとは限らなくて

無力感

絶望感

つきまとうことだと思う

 

 

それでも私は

これから、自分の手で、自分の言葉で

何人の人を助けることができるだろうか

 

まだまだ知識も技術もないに等しい

授業であれだけ言われた医の心、仁に教えてもらうとは思わなかった

 

 

南方先生、

ありがとうございました。

 

いまさら

今更ですがJINを見直しました。

 

確か中2のとき、インフルエンザの病床の中で見ていた記憶があります。

 

医療職を目指している今、JINを見てボロ泣きしてしまいました。

人を助ける仕事であることがどれだけ責任が重く、どれだけプレッシャーとなるか。

また、看護師もその一員であり、そのプレッシャーで泣いてしまった。

 

私は強くならなければならない。

5日目:BFGがおじいちゃんに激似

こんばんは。

 

朝に書くといっていたのがウソみたいに、夜に更新し続けております。

(課題をやってその流れで書いてます・・・)

 

 

映画館でBFGを見ました。

おじいちゃんに似すぎていて泣きそうになりました(ご存命)

 

 

 

 

 

 

今日は

自分の機嫌が悪くなってしまうとき

について。

 

 

 

 

 

久々に部活がありました。

 

楽器、中学校からやっているのですが、今気が付きます。

 

 

本当に向いていない

 

ショックです。思い返せばできなくてつらい思いばかり。

 

そう、今一番のストレス源は部活、楽器。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、前期は考えていたのですが。

 

 

 

本当のところは、

 

 

 

自分が最善を尽くしていないことに指摘を受けること

 

 

 

が一番ストレスなようです。

 

 

 

自分が頑張っていることはいいんです。

できてもできてなくても、自分は一生懸命考え、よくなりたいと考えているので誰の意見でも素直に聞きます。

 

 

 

ですが、先週一週間実習だったため全く楽器を吹いていない状態。

そこで部活をやったところで吹けるわけないんです。

 

それをさらに練習不足、下手といわれるの、ストレスでした。

 

出来ていない人、頑張っていない人認定されるのが嫌なんですね。

 

 

 

 

 

 

後期は実習だらけなのでさらにこの状態悪化していく気がします。

 

しかしこの状態にいじけるのではなく、

どうしたら前期のように皮肉な態度にならないか考えていこうと思います。

 

 

明日もバイトかけもちです。おやすみなさい。

 

 

4日目:課題って気分が乗らないときにやるもんじゃなくね?

こんばんは。

AM6:30から10:00まで駅中の売店で働き

AM11:00-17:00まで飲食店で働いた後とてつもない疲労感に襲われています。

 

 

本当は看護実習の課題をやっていた。やっていたんだよ。

 

 

 

 

 

このブログに劇的変化。

 

 

意識高い系から始まったのにも関わらず実は見事に3日坊主を達成してしまい、

 

ちなみに本当は6日目?です。

 

 

 

 

 

 

 

ちょことやってみて思った事。

 

 

意識高いを継続するの難しすぎ。

 

 

 

 

 

 

向いてなかった。このブログのコンセプトが向いていなかった。

 

 

 

 

 

これからはありのままの自分を記録することに使おうと思います

 

そしてこの趣旨もいずれ変わるでしょう。

 

 

 

 

 

 

ただ一つ、変わったことあります。

自分に意識が向くようになりました。自己分析、大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目:捨てるべき悪い習慣

昨日 すてるべき40の悪い習慣という自己啓発書を読みました。

 

今日からはこれを実践していこうと思います。あいさつは継続!!

 

今日は「否定語をすてる」

 

具体的には・・・実習4日目ということで、疲れたをNGワードにしようと思います。

 

 

 

それでは皆さん良い一日を^^