勝因はなにか。
某大学の助産専攻科の合格をいただいてから
はや4週間。
倍率は8倍と例年通りだったようです。
そんな中、大学の指定校推薦である某看護専門学校の助産学専攻科の推薦枠もいただけることになりました。
これで晴れて、助産師学校への進学は確定しました。
涙が出そうです。
今日はコウノドリの第1話でしたね。
バイトで見られませんでしたが明日見ます。
私はなんで、急に決めた助産師進学に成功することができたのか、未だに考えています。
1つは、ある教材にしろ、人のアドバイスにしろ、全て信じて、一方で全て疑うことだったかなと思います。
取り組むまでは真剣に、その人のアドバイスに耳を傾け、自分も完璧にアドバイス通りに勉強できるくらいまで準備をします。
そこから、真剣に取り組むのですが、一方で常に、この情報は本当に正しいのか、この方法で自分は成長しているのか、自分の行動をすべて疑いながら進めます。
例えばいつもないがしろにする暗記物。
細かいところを飛ばしたくなりますが、私以外の人は全員ここを完璧に覚えてる、飛ばしてるのは私だけだ、と強く思いながら自分の尻を叩きました。
常に自分の勉強を監視し、振り返り、修正する。これは誰でも真剣になればできるはずです。能力の問題ではない。
そして、ライバルだろうと、なんだろうと、人から情報をもらう。1人にならない。
国試でもこの戦法でやっていけたらと思います。
まず卒論!